Nameless Voice
昨日、初めてNoismというダンスカンパニーの公演を観てきた。
本当に美しかった。
美しい、ということがどういうことなのか分からないけど、
目に見えていること以外の「迫」のようなものに
そう感じさせられているのだと思う。
ダンスを言葉にするのは難しいし、
する必要がないから成立しているのかもしれない。
観終わって、何も言葉が見つからなかった。
でも、それがとても心地よかった。
「感じていること」がとても気持ち良かった。
気持ち良く、ひらけた空を見上げたような気分だった。